九星の相性
気学の相性は、点数ではありません。五行の気が、どちらからどちらへ流れるかを見ます。 良い・悪いではなく、向きの話です。
お二人の相性を見る
生年月日をお二人ぶん入れてください。本命星・月命星・傾斜宮を出したうえで、 気の向きと噛み合いをお示しします。何をどう足し引きしたかも、そのままお見せします。
傾斜宮について
本命星と月命星のほかに、傾斜宮というものがあります。 月命星を中宮に置いて盤を遁甲させ、本命星が入った宮を見ます。
たとえば月命が三碧木星、本命が八白土星の方。三碧を中宮に置くと、八白は北に入ります。 北は坎宮ですので、坎宮傾斜になります。
上の診断では、お二人それぞれの傾斜宮を出したうえで、 下の早見表と突き合わせて割合に反映しています。 傾斜宮の詳しい読み方は気学テキスト 中級編でご案内しています。
傾斜宮別 相性が良い傾斜宮の早見表
傾斜宮どうしにも、噛み合う組み合わせがあります。左がご自分の傾斜宮、右がそれと相性の良い傾斜宮です。 左右どちらから見ても同じ組になります。
並びには理由があります。宮にも五行が当てられていて(坎は水、震と巽は木、離は火、 坤と艮は土、乾と兌は金)、その五行どうしが相生か比和になる組み合わせが、そのまま表になっています。相剋の組は一つも入っていません。
本命星と月命星が同じ方は中宮傾斜になります。中宮は八方位のどこにも属しませんので、 この早見表には出てきません。診断でも、そのときは点数を動かさずにお伝えしています。
五行の関係が土台です
九星にはそれぞれ五行(木・火・土・金・水)が割り当てられています。 その五行どうしに、生かす関係(相生)と、抑える関係(相剋)があります。 相性は、ここから出します。
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相性は一方通行です
ここがいちばん大事なところです。 AさんからBさんを見た関係と、BさんからAさんを見た関係は、同じではありません。 片方が生気なら、もう片方は退気です。 もらう側と、与える側に分かれます。
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世に出ている相性診断の多くは、これを一つの点数にまとめてしまいます。 そうすると「どちらが支える側か」が消えます。当研究所は、両方向をそのままお示しします。
五つの関係
相手の気が、こちらを生かしてくれます。一緒にいると力が湧き、話が前へ進みます。頼ってよい相手ですが、もらうばかりでは相手が細ります。返すことを忘れないでください。
こちらの気が、相手を生かします。世話を焼き、支える側になります。相手には喜ばれますが、こちらは減ります。長く続けるなら、別のところで補ってください。
同じ五行です。言わなくても通じ、進むときは早く進みます。ただし譲り合いが起きません。同じところで同じようにつまずき、ぶつかると長引きます。
相手の気が、こちらを抑えます。緊張し、言いたいことを飲み込みがちになります。悪い相手という意味ではありません。鍛えられる関係でもありますので、距離の取り方を決めておくと続きます。
こちらの気が、相手を抑えます。よかれと思って言ったことが、相手には重く届きます。こちらは気づきにくいのが厄介なところです。半歩下がるくらいで、ちょうど良くなります。
81通りの一覧
左の列がご自分、上の行が相手です。 交わるところが、ご自分から見た相手との関係になります。 向きを入れ替えると値も変わりますので、お確かめください。
| 自分 \ 相手 | 一白 | 二黒 | 三碧 | 四緑 | 五黄 | 六白 | 七赤 | 八白 | 九紫 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一白水星 | 比和 | 殺気 | 退気 | 退気 | 殺気 | 生気 | 生気 | 殺気 | 死気 |
| 二黒土星 | 死気 | 比和 | 殺気 | 殺気 | 比和 | 退気 | 退気 | 比和 | 生気 |
| 三碧木星 | 生気 | 死気 | 比和 | 比和 | 死気 | 殺気 | 殺気 | 死気 | 退気 |
| 四緑木星 | 生気 | 死気 | 比和 | 比和 | 死気 | 殺気 | 殺気 | 死気 | 退気 |
| 五黄土星 | 死気 | 比和 | 殺気 | 殺気 | 比和 | 退気 | 退気 | 比和 | 生気 |
| 六白金星 | 退気 | 生気 | 死気 | 死気 | 生気 | 比和 | 比和 | 生気 | 殺気 |
| 七赤金星 | 退気 | 生気 | 死気 | 死気 | 生気 | 比和 | 比和 | 生気 | 殺気 |
| 八白土星 | 死気 | 比和 | 殺気 | 殺気 | 比和 | 退気 | 退気 | 比和 | 生気 |
| 九紫火星 | 殺気 | 退気 | 生気 | 生気 | 退気 | 死気 | 死気 | 退気 | 比和 |
※ 同じ星どうしは比和です。星の名前を押すと、その星から見た相性のページへ進みます。
本命星から見る
相性が悪い、という言い方はしません
殺気も死気も、付き合ってはいけない相手という意味ではありません。 力の向きが分かるだけです。向きが分かれば、 どちらが支える側になるのか、どこで疲れが出るのかが読めます。 分かったうえで付き合うほうが、ずっとうまくいきます。
それに、ここでご覧いただけるのは本命星だけの相性です。 実際には生まれ月から出す月命星も関わりますし、 人と人のことが五行だけで決まるはずもありません。目安としてお使いください。
鑑定結果はご判断の材料としてお使いいただくもので、特定の結果を保証するものではありません。