祐気取りのやり方
祐気取りは、ご自分にとっての吉方位へ出かけ、その土地の気を受け取る方法です。
手順は四つに分けられます。順に見ていけば、初めての方でも組み立てられます。
祐気取りの四つの手順
まず全体の形をご覧ください。前の三つは机の上でできることで、いずれも無料のツールで足ります。四つめが、実際に出かける段です。
① ご自分の星を出す
② 吉方位を出す
星が決まったら、その年・その月・その日の盤を重ねて、使える方位を絞ります。年盤で残った方位のうち、月盤でも残り、さらに日盤でも残る方位が、実際に動ける方位です。
同時に、避けるべき方位を外します。五黄殺・暗剣殺は誰にとっても凶、本命殺・本命的殺・月命殺・月命的殺はその方だけの凶です。歳破・月破・日破も外します。12歳以下のお子様をお連れになるなら、小月建方(小児殺)も見てください。
盤を重ねる作業は、慣れないうちは骨が折れます。無料のお出かけ吉方位なら、生年月日と日付を入れるだけで、その日の八方位の吉凶が出ます。
③ 日を決める
重なる盤が多い日ほど、受け取れるものは大きくなります。日盤だけが合う日と、年盤・月盤・日盤の三つが揃う日とでは、意味が違います。
節入りの前後2〜3日は、気が入れ替わる不安定な時期です。大事な祐気取りは、この数日を外して月の中頃をお選びください。
④ 現地で過ごす
着いたら、その土地のものに触れてください。土を踏む、風に当たる、水に触れる。素朴なことですが、これが土台です。
温泉があれば、じっくり浸かってください。その土地の産物を口にすることも、触れることの一つです。名物でなくて構いません。その土地で採れたもの、その土地で作られたものをお選びください。
- 必ず車から降りて、その土地の空気に触れてください
- 滞在は4時間以上を目安に。食事を一度挟むくらいの余裕を
- 温泉があれば浸かる。足湯だけで済ませないよう日程に余裕を
- 湧水はステンレスなど光を通さないボトルで持ち帰り、数日以内に
- 汲んだお水はご本人専用です。ご家族にも分けないでください
日帰りでもできます
宿泊しなければ意味がない、ということはありません。日帰りでも祐気取りになります。
ただし、車で通り抜けただけ、というのは祐気取りになりません。国道を走って県境をまたいだから取れた、というものではないのです。必ず降りて、立って、その場所の空気を吸ってきてください。
つまずきやすいところ
初めての方が取り違えやすい点を、五つ挙げます。
- 星の取り違え — 1月・2月生まれの方は、立春を境に前の年の星になります
- 起点の取り違え — 方位は「ご自宅」から見て測ります。出張先や実家からではありません
- 方位の取り違え — 地図の北と方位磁石の北はずれます。吉方位マップなら磁気偏角まで補正します
- 通過だけ — 降りずに通り過ぎたのでは、受け取るものがありません
- 凶殺の見落とし — 吉方位に見えても、凶殺が重なっていれば使えません
よくあるご質問
初めてですが、何から始めればよいですか。
ご自分の本命星を出すところからです。生まれ年が分かれば早見表で引けますし、生年月日を入れれば無料ツールが月命星まで出します。星が出たら、その日の八方位の吉凶を見てください。
日帰りでも効果はありますか。
あります。ただし必ず車から降りて、4時間以上を目安に滞在してください。通り抜けただけでは受け取るものがありません。
どのくらいの頻度で行けばよいですか。
回数の決まりはありません。一度きりで何かが変わるというより、続けることで土台が整っていくものとお考えください。年盤・月盤・日盤の重なる日を選んで、無理のない範囲でお出かけください。
出かける前に、方位の確認を
生年月日を入れるだけで、その日の八方位の吉凶が出ます。 凶殺も隠さず表示します。
祐気取りのほかの話
鑑定結果はご判断の材料としてお使いいただくもので、特定の結果を保証するものではありません。